施用事例
台風対策や豪雨対策、干ばつ対策など、全国から届いた
『オキソパワー5』の導入事例をご紹介します。
長野県夏秋キュウリ栽培での「オキソパワー5」の比較試験調査 高温期での樹勢維持に威力発揮
-
左:オキソ施用区
PAGE TOP
台風対策や豪雨対策、干ばつ対策など、全国から届いた
『オキソパワー5』の導入事例をご紹介します。
左:オキソ施用区
キュウリは浅根性で酸素要求量の高い品目のため、高い効果が期待できる。すでに福島県などの主要な夏秋産地では30年以上前から酸素剤が使われており、栽培体系の基本資材となっている。
これまで「オキソパワー5」のような約5ヶ月タイプは販売されておらず、「オキソダッシュ1」のような速効性タイプを通路散布し利用したり、約3ヶ月タイプの「ネオカルオキソ」の元施用としての利用が中心であった。
しかし、キュウリの夏秋栽培において最も根疲れが生じるのは収穫最盛期後の7月下旬から9月であり、栽培開始から3ヶ月以上経ってからのことである。まさに「オキソパワー5」が最も元施用で利用する上ではピッタリな商品である。
試験結果も仮説の通り、未施用区と比較しても安定した樹勢が維持されていることが確認された。